RAIZAP流 教師2.0への道 〜筋トレ×読書×教師で面白さにコミット!〜

10年目の小学校教師(体育主任8年目)(3.5.5.6.2.3.5.6.5.6) で専門は体育。筋トレ×読書×教師でレアカード目指します。効率的に仕事を進めつつも『面白さ』にコミットしていく!教師1.0からの教師2.0!!を目指すブログです。

Vol.12 学校の授業=レストランでの料理

前回の記事で小学校教師の仕事をファミレスとして例えたが、
今回はそこで提供する料理に話題を絞って考えていきたいと思う。


※少し前回の記事とかぶる部分あり。


レストランで出す料理。


つまり学校で考えると『授業』である。


子どもたちは食事(料理を食べる)をするためにレストランに毎日来る。


食事にはもちろん栄養があり、

栄養を摂取することで子どもたちは健康でいられるとともに成長していく。


命の源であり、
成長のために重要なものである。


つまり
学校でどんな授業をするかどうかで、

子どもたちの生死までとは言わずとも成長が決まると言っても過言ではないと考える。

 


では、経営破綻を起こしがち、

そして店長兼コックが病気になりがちな現代のレストランでは何が起こっているのか?


昔から現代までの価値観の変化に照らし合わせながら考えてみる。


以前のblogでも書いたが、

昔は教師という

職業の価値が今より高かった


つまりレストランの評価も高い。

グルメ番組で紹介されるようなお店だと思ってほしい。


テレビで紹介されるくらいだから、

働くコックは優秀であり、料理も美味しいはずというバイアスがかかっている。


なぜならテレビなどのメディアでは一方向の情報伝達しか行われないし、情報による印象操作も簡単だ。


※印象操作されてはいないのかもしれないが。。


そこで、
そのレストランに通わせる客の親は


『お店の人にめいわくかけるんじゃないよ!』
『料理は残さず食べなさい』
『食べないと成長できないわよ!』


と家でよく言って聞かせながら、レストランへ送り出していた。

食べないという選択肢やレストランに行かないという選択肢はもちろんない。


もちろん客も家でそう言われるもんだから、

残さず食べなきゃいけないという風に思ってただろうし、

不味いから残すとコックに怒られるという理不尽なことも疑ってすらいなかっただろう。


帰宅後に「料理を食べないんです」などと店からの連絡が家にあると、

また怒られるかもしれないというところから我慢をして食べることもあったと思う。


実はここがまずいポイントの1つだ。

 


みんなが優秀なコックであるはずがない。
そして
提供される料理のすべてが美味しくあるはずがないのだ。

 


しかし
コックは安心する。


なぜなら

客は食べてくれるし、
残すことがいけないということに関して味方もいる、残すことを責めてもそれが正義になりうる環境が整ってるからだ。


食べてくれることが当たり前になると、

中にはレシピを工夫したり、味見をして調整したり、食べてる様子の反応を分析して改良したり、新料理を提案したりする高みを目指すコックも一定数いるものの、


逆に料理に対して怠慢になるコックも出てくる。

 


そりゃそうだ。店長兼コックなのだから、やらなきゃいけないことはたくさんある。
料理の研究には時間がかかるのだから、食べてくれる環境があるなら、そこに甘えてラクな方を選ぶのが人間のサガである。


さて
そんなことを続けていった結果どうなったかだ。


その時代にも、コックの不味い料理や高圧的な態度に
『対コック暴力』という形でお店で大暴れするなど反抗した客もいたが、暴力は圧倒的な悪のため、コックが守られる。

 


しかし時代は変わり、

 

高度情報化社会。

 


インターネットが発達してSNSが当たり前になる。
そうするとぐるなびのようなサイトも生まれ、料理に対しての適切な評価がされ、☆いくつというような形で情報も発信されるようになる。


またblogやSNSなどでの信用される人の発信は真実味を帯びており、同じ評価をする人が多ければ多いほど料理の価値がきまる。


本当の意味での
料理の質の可視化だ。


さらに
食中毒、食材の偽装、期限切れの食品の利用、客の個人情報の流出などなど、いろんな事故がレストランで起きる。
中には
逆に食べない客を罵倒し、手を出すコックや客にセクハラをするコックもいる始末。


こうなると、ぐるなびの☆が4〜5つだったレストランの評価は軒並み下がり、

今は☆1〜2つくらいではなかろうか?

※もちろん未だに☆4~5の評価を得ているレストランやコックもいる。

 


あのレストランの料理は不味い。

コックは信用ならない。

問題だらけのレストランだ。

 


そんなイメージを与えてるのかもしれない。


そうなると、
もう歯止めは効かない。

 

クレーム攻撃をするという選択肢
料理を食べないという選択肢、
レストランに行かないという選択肢

 

が出てくるのだ。


ここから経営破綻やコックの病休も起こりはじめる。

 

 


しかし、考えてみてほしい。


料理には栄養がある。
その栄養を摂取しないことには成長はしないのだ。

我々は料理を介して客を成長させるという

大きな役目も担っていることを忘れてはならない。

※↑これに関しては学校に行かなくても大きく成長し立派になった人もいるので断定できないのですが、表現の流れから断定の表現を使っています。

 

 

客が食べない料理を作り続けるコック。

閑散とした活気のないレストランや

秩序もなく好き勝手なことをしだす客がいるレストランも増える。

 

それが可視化される。

 

またレストランは信用をなくし、

評価は下がっていくだろう。

 


では、どうするか?

 

答えは

 

料理で信用を得ることだ!


自分はあえて2つの方法を提示する


サイゼリアのような低コストで作れる、ある程度の品質の料理を提供しつつ、時間をかけながらクオリティを徐々に上げていくことで勝負する。


結果を出している様々なコックのレシピを使い、どの料理もコストをかけすぎずに作り、一定の品質を確保する。

客はある程度の味であれば、基本的にはお腹が空いてるので、あまり文句も言わずに食べてくれるだろう!
そして少しずつでもそれぞれの料理のクオリティをあげていく!


少しずつでも料理が美味しくなっていけば、信用も少しずつ貯まっていく。


サイゼリアロイヤルホストへの進化だ!

 

※ちなみにサイゼリアを低く見ているわけではありません。

むしろサイゼリア大好きです。値段から考えると料理も美味しいです。


ただ、注意してほしいのが、その素晴らしいコックのレシピ通りに自分が作れるかどうかと、客層にその料理の味があっているかどうかである。


そこに関しては客の反応を見ながら、味付けを変えて行かなければならない。


レシピを見たからって、理解してなければ平均的な味にしかならないし、

平均的な味というものは飽きてしまう危険性もある。


続いて


②一品でいいので客がクセになり、ハマってしまうような料理で勝負する


これは自分の強みを十分に生かすということである、例えほかの料理が不味くとも、その一品が絶品なら、クセになるなら客は喜んで食べるし、不味い料理をカバーすることもできる!


強烈なインパク信用をイッキに稼ぐ!

 

※ただクセのある味付けや料理には拒否反応を起こす客もいるので、味付けを変えるなどの配慮も必要だ。

 

そして
また食べたいと思わせたら勝ちだ!!
明日も客はその料理を楽しみに通ってくれるだろう。
つまり
ブームを起こすってこと!ムーブメントを起こすってこと!


だからこそ、
その料理の研究に全力を注ぐし、客の反応も見逃さないようにしなくてはならない。
それを改良した新商品も生み出すことで、そのブームも継続させていける!
慢心してはならない。

 


さぁ、レストランで出す『料理』

 


どんな料理を出すかはあなた次第だ!

 


ただ言えることは

 

『料理』は工夫次第で

 

信用は稼げるってこと

 

 


RAIZAPが出す料理は何か教えて欲しい?


決まってるだろ?


前菜は、ゆで卵サラダ!


スープは、生卵の白身!


メインの魚は、マグロの赤身!


メインの肉は、ササミ!


デザートには、プリン!
(タンパク質多めの)


ドリンク?

 

愚問だよ!

 


プロテインに決まってるだろ!!

 


そしておみやげはナッツ!!笑

 

 


タンパク質多めの

筋肥大フルコース!!!!笑

 

 

 

今回は学校での授業をレストランで出す料理に例え、そこに絞って記事を書いてみました。推測で書いている部分もあるので、真実性は確約できませんが、あながち当たらずとも遠からずといったところではないかなって思います。

料理は食べてくれる人がいて、初めて成り立ちます。授業も同じです。正解はないけれど一つ確かにいえること、目の前の子どもたちのために授業を作っていきましょう。

学校は子どもたちに我慢だけをさせる場所ではありません。楽しみながらその子たちなりに成長してほしいと生意気ながら夢を語らせて頂き、結びとさせていただきます。

 

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。