RAIZAP流 教師2.0への道 〜筋トレ×読書×教師で面白さにコミット!〜

10年目の小学校教師(体育主任8年目)(3.5.5.6.2.3.5.6.5.6) で専門は体育。筋トレ×読書×教師でレアカード目指します。効率的に仕事を進めつつも『面白さ』にコミットしていく!教師1.0からの教師2.0!!を目指すブログです。

Vol.14 キングコング西野『サーカス』レポ①オープニング~坪田信貴さん

さて、いよいよサーカスが始まる。


サーカスではおなじみの曲が生演奏で流れて、西野亮廣さんが登場!


ここで一つのしかけを西野さんは用意していた。


思い切り観客を弄る。


どういうことかというと、
登場の時に観客がした手拍子を弄って笑いにしたのだ。


この衣装を見ろ!
そんなのは求めてない、全員がスタンディングして名前を叫んだりとかあるだろ!もう一回やり直しだ!


的な感じで。


観客は大爆笑。
そしてやり直しになる。


会場全体でもう一度、オープニング登場をやり直すのだ。


観客は全員がスタンディングし、さっきより熱のこもった拍手、そして、各々が西野さんへのエールを送る!


ここに
一体感と主体性が生まれたように思える。
いや、そうなるように仕向けている。


全員が作り手になる!

共犯者を作る!


まさに会場全体で『サーカス』のオープニングを作ったのだ。

観客も共犯者!
ここでの体験は観客にとって大きな充実感を得るだろう。

 

 


はじめの登壇者は


坪田信貴さん


言わずと知れたビリギャルの著者である。


テーマは
『才能の正体』


才能とは何か?


坪田さんは


才能は人生を豊かにするためのもの


と言っていた。

 


たしかにそうだと思った。
自分の得意なことで
人生を豊かにしている人が何人もいる。

 


人生を成功させるために必要なこと。

 


それについても言っていた。

 


『メンタルが9割』
そして世の中の人はメンタルを舐めてると!

 


ちょっと笑ってしまったのだが、理由を聞いてなるほどと思った。


これはどういうことか
分かりやすい例えも入れて説明してくれた。


幅が50センチメートルくらいの長い鉄板を地面の上に置いてあり、その上を歩けといわれても誰もができると思うし、実際にできるが、それが240メートルの高さの2つの高層ビルの上に橋としてかけられて、それを歩けと言われたらどうなのか?


だれもが心臓がバクバクし、足は震えて、手には汗をかき、できなくなってしまうだろうと。


実際に幅が50センチメートルの鉄板の上を歩くという行為自体は何も変わらないはずなのに何がそうさせるのか?


やることは同じ。できないのはなぜか?


そう!
坪田さん曰く、失敗するイメージが湧いてしまうからだそう。


つまりメンタル面によってできなくなる。


落ちたら死ぬかも。風が吹いたらどうしよう。足を少しでも踏み外したら、、


などと悪いイメージが出てきて、結果メンタルが行動にも影響を及ぼしてしまう。


要するにネガティブなことを思考した瞬間に、ふつうにできることもできなくなるということらしい。
それで何もできなくなってしまう人が多いと。


もう1つ
笑いをとりながら言っていたのは
『やる気スイッチなんてない』ってこと。


坪田さんは塾の先生であるから故に保護者から『うちの子のやる気スイッチ』を押してくださいなどと言われるそう。


ただ、やる気スイッチなんてないと坪田さんは言う。
急に人間は変われないし、できないことがすぐにできるようにはならない。


だから何事にもトレーニングが必要だと。


赤ちゃんのときに幾度も漏らしていたのが、少しずつ漏らさずにトイレに行って用を足すくことができるようになった。
こんなトイレに行くことだってトレーニングでできるようになったことだと言う。


何かができるようになるにはトレーニングが必要であり、
やる気を出すとか、とにかく挑戦してみるっていうメンタル面にも、もちろんトレーニングが必要らしい。


というのも人間の脳には扁桃体というものがあって、すぐにネガティブなことを考えてしまうらしい。
前頭葉と言って論理的に思考できるような部分があるんだけども扁桃体の反応の方が早い。

だから人間はネガティヴな思考に陥りやすく、普段できるようなこともできなくなってしまう。


そこで、
このネガティヴな内容をトレーニングしてポジティブに変えていく。


それが教師なら一度は聞いたことあるまろうか?


『リフレーミング
ある枠組みで捉えられてるものごとを枠組みを外して違う枠組みでみる。

 


言い換えるとネガティヴな見方を
角度を変えてポジティブな見方にするっていうこと。


例えば坪田さんがネタにしてたのが、
自身の足の短さ。


世界的に有名なお医者さんも
短すぎて長さを思わず測ってしまうくらい短いらしい。笑


この『足が短い』という一見するとネガティヴな面を見方を変えて、ポジティブな魅力にしていくという。


自分は
靴下履きやすそうとか、足の爪切りやすそうとか、長座体前屈の記録が伸びそうとかを思いついたのだが。


坪田さんが説明してて面白かったのが
パンツの布の面積が少なくてエコだとか
、重心がしっかりしてるとか、エコノミークラスがビジネスクラスに!とか笑


たしかに!って笑いながらも納得させられた。


本当にネガティヴな面も、こうやって見方を変えればめちゃくちゃポジティブな面に変えられる。


こんなトレーニングをしていくことで、メンタルは強くなり、できることが増えていくし、いろんなことにチャレンジもできるようになる。


どんな物事にも多面性がある。
トレーニングでポジティブに考えられる面を見つけられるようになろう!


坪田さんの話はこんな感じだった。

 


研修でも取り入れられ始めているが、
これは教師にとって必要不可欠なことだと思う。


子どもたちを見るときに、
どうしても目立つ課題などに目がいきがちで、多面的に見れていないことが多いのではないかと思う。


まさに自分もその経験がある。


本当は違う角度で見れば、その子の課題と思ってることが実はよいところになるかもしれないのに。


だからこそ普段からトレーニングをしていく必要がある。


課題をよさや魅力に変える視点を常にもつ。


そして自分自身にも言える。


この仕事をしていて、なにかとネガティヴになることもあるかもしれない。


でも、
常にリフレーミングをしてメンタルをトレーニングする。


大丈夫!
自分の欠点だと思ってることが捉え方次第では魅力にだって変わるから!


さぁ、物事は多面的に見てポジティブにいこう!


きっと世界の見え方が変わって物事が前よりよくなっていくから!

 


サーカスレポは次回に続く。